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住宅ローンの基礎の基礎

ここでは、住宅ローンの基礎の基礎と題して、現在の住宅ローンの一般的解釈を説明しております。金利や各種プランは常に変化しますので、あくまでもご参考としてお読みください。


住宅ローンの種類
 
住宅ロ−ンには、大きく分けて「公的融資」と「民間融資」の2つがあります。

公的融資 公的融資には、「住宅金融公庫」「年金住宅融資」「財形住宅融資」の3つが主なものですが、自治体によっては融資・助成事業制度がある場合もあります。利用に関して細かい資格や条件などの制限がありますが、金利などの点で有利な場合が多いです。
民間融資 民間融資は銀行、保険会社、ノンバンクなどで扱っており、公的融資に比べると制限は少なく利用しやすくなっているのが特徴です。


住宅ローンを借りるときのポイント
 
住宅ローンを組むうえで、抑えておきたいポイントです。

ポイント1 住宅ローンを受ける際の大原則は金利の低いローンから借りることです。
当然のことながら、同じ金額を同じ返済期間で借りるならば、金利が低い方が返済額は低くなります。金額が大きいだけに、返済期間が長くなれば、金利が1%違うだけでも数百万円もの開きが出てきます。
公的融資に人気があるのは、まさにこの理由からです。できるだけ有利な資金計画を立てるには、金利の低いローンをなるべく多く優先して利用することが第一です。
ポイント2 第2のポイントは金利の安定したローンを優先することです。
金利には、返済途中で原則として金利が変わらない固定金利型と、定期的に見直していく変動金利型があります。変動型金利は、一般に固定金利より利率は低くなりますが、将来、大幅に上昇する可能性もあり得ます。
ここ最近は超低金利が続いているので、今なら金利が安定した固定型金利型のほうが安心です。公的融資なら住宅金融公庫融資や年金住宅融資がこれに当たります。
民間の住宅ローンでは変動金利方式、固定金利方式に加え、金利の上限が決まっている上限金利設定方式の設定がある銀行もあります。
ポイント3 第3に返済期間はなるべく短めにすることです。
一般に金利は返済期間が長いほど高くなりますし、金利が同じでも返済期間が長ければその期間分だけ利息の金額も増えることになります。過去にはインフレで借金の目減りが期待できた時代もありましたが、現在のようにデフレ・低金利な時代では、無理のない程度に残債を減らす方向で返済計画を立てるのが無難と言えるでしょう。
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