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性能はもちろん、外観イメージにも大きく影響する屋根材。現在市販されている製品は性能面についていづれも一定以上の水準にありますが、耐候性や重さ、コストなどに差がありますので、デザインや色だけでなく屋根の構造や建てる場所の気候、メンテナンスなども考慮して選ぶようにしたいものです。
日本瓦、洋瓦とひとくくりでは言えないほど、形状も形も様々です。粘土系のものとコンクリート系のものがありますが、材料自体が重いので耐震性も上の2つの屋根材を使う建物よりも強いものが要求されてしまします。でも一度葺いてしまえば、割れたりずれたり市内限りメンテナンス不要なほどの耐久性があり、美観にも優れます。
天然スレートは退色しない、黒く艶のある自然で重厚感のある表情が魅力です。彩色スレートは軽量で加工しやすく、材料の厚み・デザインなどから価格も安いものから高価なものまで様々です。但し、天然スレート以外は表面を着色している材料が多いので、10年以上経つと色落ちが始まり、表面だけを塗り直す必要があります。
以前は金属屋根といえばトタン板か銅板でしたが、現在ではガルバリウム鋼板やチタンといった新しい素材がたくさん開発されています。もっとも軽量で、曲面など自由な形状に屋根を造ることが出来ます。断熱性や遮音性がないのでその対策と、耐候性の悪い材料などは数年に一度といった塗り替えも必要になりますので、メンテナンス費用まで考えた素材選択を考えるべきでしょう。
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